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「小池知事「知事の部屋」/記者会見(平成29年5月19日)|東京都」

今度は「運営費は行政経費だ」とか言い出したらしい。

「決められない都知事」じゃなくて、「決めたくない都知事」かも

「小池知事「知事の部屋」/記者会見(平成29年5月19日)|東京都」

【記者】日本経済新聞の岩村です。

東京五輪の費用負担問題についてお伺いいたします。

先日知事は、地方の仮設分については負担されるということを表明されましたけれども、残された問題として、地方の運営費の問題がございます。

今日も各種報道がございますけれども、地方の運営費の負担について、知事のスタンスと言いますか、考え方をお伺いできますでしょうか。

【知事】これにつきましては、なんだか数字があちこちで、羊羹の切り分け方が違うので、数字があちこちで出ていて、むしろメディアがこんがらがっているのではないかなと思います。

これは、物事が動いてあるからであります。

5月末までに大枠の合意を目指すということで進めているわけでございますけれども、先週からここで申し上げたのは、「経費の圧縮と組織委員会の増収、それから国のご負担ということで、3つの課題を一体的な解決に持っていきたい」ということでございます。

それぞれ国、組織委員会、そしてもちろん都の3者で、経費のまさに具体的な分担について、全般にわたって事務的に詰めているというのが1点。組織委員会のもと、事務総長の方からも、大変ご努力をされて「1、000億円の増収を目指す」という話もございました。

これこそ、ing形で動いているということでございます。

そしてまた、事務方の方は、地方を回っておりますけれども、総理に面会した際に発言した内容などについてのご報告をさせていただいているというところであります。

信頼をお互い醸成しながら、「都としての負担、500億円」ということを申し上げましたけれども、今それについてもさらに詰めているところでございます。

運営費につきましても、これも都として、これからのニーズをしっかりとチェックしながら、必要なところで確認をしながら、議論を加速して取りまとめをしていきたいと考えております。

【記者】地方自治体も一定程度の運営費の負担は必要と知事はお考えですか。いかがでしょうか。

【知事】それは、その中身によります。

オリンピックの経費として考えるのか、一般的にそれぞれの自治体の行政経費として考えるのか。

ですから、そこの仕分けなどを、今まさしく詰める必要があるというわけでございます。

http://www.metro.tokyo.jp/tosei/governor/governor/kishakaiken/2017/05/19.html

<五輪費用>各自治体に応分の負担要求も 小池知事示唆